2007年07月23日

「チャンピオンRED」07年9月号

 今月号は「エルカザド」1話コメンタリーVerや「シグルイ」「BLUE DROP」特報映像を納めたDVDが付録。

吉野弘幸/佐藤健悦「聖痕のクェイサー」
 レントゲニウムのクェイサーが新登場。敵方のくせに、間抜けで真面目でいい人、というなかなか愛すべきキャラクター。やはり今度登場するときはお仲間になったりするのでしょうか。
 それにしても燈のオッパイはでかいですのう。

八神健「どきどき魔女神判!」
 DSで話題のゲームのコミカライズ。今回はプレ連載、といった感じ。
 初回からスク水少女を筆でいじくり倒すなどフェチっこさと馬鹿らしさが混在していてなかなか楽しい。次回以降の本格連載でどういう展開をしていくか楽しみ。
 八神健のかわいらしい絵柄は適役かと。

南條範夫/山口貴由「シグルイ」
 引き続き伊良子の回想。盲目となった伊良子が復活の糸口を掴むまでを台詞は一切無しの無言劇で描いております。仏様で開眼。
 ここからどうやって無明逆流れを編み出す話に持って行くか楽しみ。

杉村麦太「アキハバラ無法街」
 渋谷汚染区に隔離されていたコギャル達がアキハバラに侵攻。貧しい語彙とバーバラスな戦闘スタイルが大変にらしくて楽しい。
 そして、相変わらず主人公のくるり(女装少年メイド)が掃除機でチンコ吸われまくったり、コギャルメイドは強気受けだったり、雪緒さんは前回強制豊胸されたまま元に戻っていなかったりと、倒錯度も高くてステキ。
 話の最後にくるりをお兄ちゃんと呼ぶ謎の新キャラ登場。この娘も狂っている予感。

吉富昭仁「BLUE DROP 天使の僕ら」
 学校編開始――と思ったら女装少年二人の立ちションシーンから開始。加えてその横ケンゾー(女性化)が野外放尿。のっけからパンチが効いております。
  アルメと人間の間にあったこと、そしてショータの秘密などに話しが触れられた後、マーちゃん提督に衝撃の展開が。モツ出てますよ。
 むぅ、この漫画でモツ分を補充できるとは……いやいや、話の展開的にびっくりであります。

藤見泰高/カミムラ晋作「ベクター・ケースファイル」
 レアな蜘蛛を巡る殺人事件に巻き込まれた稲穂。「蜘蛛の記憶」をキーにミステリー要素をお含みつつ話が展開。わらわらいるハエトリグモが何だか愛らしい。
 しかし最後の稲穂の涙は、父親の話も含めて過去話をやるという複線なのでありましょうか。

戸田泰成「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日」
 梁山泊最深部に案内された大作一行は圧縮された光球を見る。
 そこで幻妖斎から草間博士との因縁を語られるが――幻妖斎側から話が語られているとはいえ、草間博士も幻妖斎も子供のケンカレベルの話で世界を滅ぼすとかどうかしております。九大天王はどいつもこいつもろくでなしばかりでステキですなあ。皆いちいちリアクションが濃くて大変に楽しい。中条長官と韓信元帥のウザさ加減もステキ。
 そして、ついに梁山泊に単身乗り込む白昼の残月。残月の秘密とは一体?!

山西正則「ヤミカミ」
 新連載。封印されてミイラになっていた女神様が男の子のキスで復活、しかし彼女は自分勝手で大変なトラブルメーカーなのでありました、というお話。
 小闇比売のハイテンションっぷり、傍若無人っぷりと間抜けっぷり、テンポ良く挟まれるギャグが楽しい。押しかけ女房譚の変奏、という出だしの印象ではありますが小闇比売のキャラがどう話を動かしていくか楽しみであります。しかし、コウモリ耳のヒロインとはマニアックというか何というか。

木々津克久「フランケンふらん」
 高校の保健室で整形手術を友達に施すふらん。その評判はたちまち校内に広まり、生徒達は皆彼女の手による改造を施され――というお話。最初のうちは美形になっていた生徒達がどんどんクリーチャー化していく様が素晴らしい。しかしそれでも皆幸せげ(?)なのがまたすごい。いやー、倒錯しております。単行本に早くならないかしら。
posted by 凡鳥 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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