2007年03月22日

原作:横山光輝 脚本:今川泰宏 漫画:戸田泰成『ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日』1巻

あの今川版「ジャイアントロボ」が戸田泰成の手によって新生!
 というわけで、今川節だけでも濃いというのに、戸田節まで投入されてもの凄い濃い作品に。

 エピソード的にはOVA「地球が静止する日」の前になるのでしょうが、組織の名前や人物設定が若干違っていたり、世界設定そのものが異なっていたりするので、「静止する日」とはまた別のパラレルな話と見るべきでしょう。

 1巻全編これ彼の見せ場、実はもの凄い特殊能力を所持していた「幻惑のセルバンテス」
 ダンディなおじさまから妙な迫力に満ちたおじさまになった「衝撃のアルベルト」
 もの凄い悪役面で悪役っぽい台詞を放つ、饒舌な「静かなる中条」
 まるで人が入っているみたいな濃い面構えのロボ。
 OVAでは姿を見せなかった者もいた九大天王が早くも全員登場! そしていきなり全員死亡! の展開などなど、全編にわたってもの凄いインパクトの連続。
 きら星の如き濃いキャラ達が繰り広げる大活劇。そう、まさに「活劇」の名がふさわしい大エンタテイメント。

 ケレン味に於いては右に出る者のない今川脚本と、それに十二分に応えている戸田泰成の作画。いやぁ、濃すぎるほどに濃い。しかし、これで面白くならない筈がないですな。

ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 1 (1)ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 1 (1)
横山 光輝 今川 泰宏 戸田 泰成

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posted by 凡鳥 at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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