2007年03月21日

原作:南條範夫 漫画:山口貴由『シグルイ』(8)

虎眼先生の仇討ちが認められ、遂に刃を交える事になった藤木と伊良子。その死闘を描く八巻。

 これで勝負ありか! と思われる決定的状況が、二人の異常なまでの執念とそこから生まれた技によって次々と覆っていく。
 物語中の経過は三合斬り合ったのみという極々短い時間。それにも関わらず、劇的に変化していく状況。命を賭けた勝負の凄まじいまでの緊張感が、画面からひしと伝わって来ます。

 「RED」での連載を読んでいる時から毎回が山場のようだと感じておりましたが、単行本でまとめて読むと一層その凄みを感じます。一コマたりとも目がはなせません。
 若先生は一体どこまで高みに登られるのか。

シグルイ 8 (8)シグルイ 8 (8)
南條 範夫 山口 貴由

秋田書店 2007-03-20
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posted by 凡鳥 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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