2007年03月21日

「チャンピオンRED」07年5月号

藤見泰高/カミムラ晋作「ベクター・ケースファイル」
 今まで散発的に掲載されていた作品が連載に。
 虫愛づる姫君がその知識を活かして昆虫関係のトラブルを解決していく、というお話。今回は売り出し中の建築家の家に発生してしまったシロアリを題材とした話。わらわらと出てくるシロアリが気持ち悪くて大変に良いと思います。

南條範生/山口貴由「シグルイ」
 腕を切り落とされた藤木に止めを刺そうとする伊良子。そこに立ち上がった牛又師範。伊良子の陣営からも検校が雇った者達が出てきて助太刀同士の戦いが開始。
 多勢を相手に鬼神の如き強さを発揮する牛又。「かじき」を振り回して肉を断ち切る様は凄まじいの一言。いやー、しかし本当に毎回が山場といっても過言ではなく、ここ数ヶ月の緊張感は凄まじいものがありますな。

戸田泰成「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日」
 新章開幕。アルベルト以外の十傑衆に孔明、呼延灼らがお目見え。中でも「白昼の残月」はこの章の名前にも挙げられ、映画「鉄人二十八号」のサブタイトルでもあり、重要なキャラクターのよう。
 そして「ごきげんよう」とハモって現れる中条長官と韓信元帥。濃いキャラクターが目白押しであることだなあ。素晴らしい。

廣瀬周「エル・カザド」
 賞金稼ぎの少女・ナディと、高額の賞金が賭けられた少女・エリス。エリスを追っていたナディだが、いつのまにか彼女を助けて旅をすることに……。
 アニメに先駆けたコミカライズ作品。07年2月号「おしおきシャーマン娘」が掲載された作者の初連載作。
 アクションで魅せ、お色気もありでなかなか楽しい作品。アニメも見てみようかなあ、という気になります。

井上元伸「オルビム」
 うーん、なんだか画が荒れて来ているような。美形と言われて美形に見えないのはちょっと困る。しかし、それにしても妙な魅力を持った作品であります。目が離せない感は異常に強い。
 あと、クレジットから板垣恵介の名前が消えてたりします。
posted by 凡鳥 at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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