2007年01月10日

桜井のりお『みつどもえ』(1)

 「週刊少年チャンピオン」連載。サディスティックでツンデレな長女、おっぱい好きの運動能力抜群の怪力次女、ミステリアス系でエロ本を肌身離さず持っている三女。
 この個性的な三つ子の小学生が学校で繰り広げるドタバタギャグ漫画。

 かわいい系の絵柄ではありますが、ハムスターに「チクビ」と名付けて「チクビを触りたい!」とか「チクビは敏感なんだ」とか「チクビが立った!」とか言ってるのを見ても分かる通り、そういう漫画です。バカだなあ。(褒め言葉)
 いつも被害に遭う割に偉ぶる長女や、器物は勿論、場の状況すらも破壊する次女、誤解され系の三女と、キャラだけではなく役割も決まっていて「なんともバカであることだなあ!」と実に明快に楽しめます。

 ひたすらハイテンションで破壊的なギャグの勢いで読ませるタイプの作品で、愛らしい絵柄でとっつき易い分、ギャグの好き嫌いは分かれるかも。

みつどもえ 1 (1)みつどもえ 1 (1)
桜井 のりお

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posted by 凡鳥 at 00:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうも。今年も何卒宜しう〜。

さて「みつどもえ」。ネット上でもかなり評判の様ですね。秋田書店の刷り部数の少なさもあって、かなり単行本難民が発生しそうです。

しかしこの桜井のりお氏、前作「子供学級」の時は評価も散々で、作者叩きも尋常ではなかったのに、路線を変えた途端にこの手の平の返しよう。
「TO LOVEる」の知欠先生然りですが、漫画界の住民の解脱を遂げた作者殿に対する態度には、アレなものがあるなぁ、と思わずにいられぬ今日この頃なのです。
Posted by 傍 亜門 at 2007年01月13日 13:32
かわいいキャラ画でありながら、微妙に本編の線が荒かったり、
キャラ萌えに走らない辺りが秋田書店の
秋田書店たる所以でありましょう。

しかしまあ、仰るところの過去のアレについては、
まあ、日本人は許す民族ですからな。ん? 忘れる民族でしたっけか。
司馬遼センセイが仰ってたのは。
Posted by 凡鳥 at 2007年01月16日 01:09
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